あなたの運勢を決めるラッキーナンバーはどれ?運命数で勉強運や金運まで判明!

数字を使った占い・数秘術では、生年月日から運命数を割り出し、性格や能力、未来まで読みとっていきます。ここでは、時にラッキーナンバーにもなる運命数の計算方法や、それぞれの特徴をご説明しましょう。

■生まれた日で運勢が決まる?運命数とラッキーナンバーの微妙なカンケイ
運命数とは、カバラやピタゴラスといった数秘術で、運命を読み解くために使う数字です。1~9、11、22、33の12種類あり、そのままラッキーナンバーであるとは限らないものの、生涯で勉強運や金運など、重要な意味を持ってきます。

■あなたの運命数は?シンプルな計算方法で自分の特性を知ろう
計算方法は、生年月日の数字を足していくという単純なものです。例えば、1963年6月7日生まれなら、1+9+6+3+6+7=32、3+2=5で、運命数は「5」となります。
はじめに足した数字が、11、22、33のゾロ目になった場合はそのままで、それ以外の2ケタになったときは、もう一度10のケタと1のケタを足しましょう。

■フィギュアのメダリストは「33」だらけ!それぞれの特性を見てみよう
1…才能豊かで運も強い一方で怖がり
2…頭のキレはいいがやや短気
3…芸術的なセンスがあるものの、ストレスに弱い
4…冷たい印象だがリーダーシップがある
5…マイペースで安定している
6…愛情深いが浮気を許さない
7…パワフルな反面、繊細な面も
8…考え方が極端、金運が強い
9…記憶力に優れた天才肌

ゾロ目は特別で、「11」は強運、「22」はリーダーになる素質を持っています。「33」は特別な才能を備えたトップアスリートが揃っています。

例えば、フィギュアスケートのメダリストには、運命数「33」の人が集中しています。
・荒川静香(1981年12月29日生まれ)トリノ五輪金メダル
・キム・ヨナ(1990年9月5日生まれ)バンクーバー五輪金メダル、ソチ五輪銀メダル
・羽生結弦(1994年1月27日生まれ)ソチ五輪金メダル

あなたのナンバーはどれでしたか?勉強運や金運といった、運勢を知る手がかりにしてみてください。