今では、様々な占術に触れられるようになりましたが、古来より伝わる「四柱推命」に興味を持っているという方もいらっしゃるでしょう。
しかし命式の意味を知らないですとか見方が分からないなどというところからなかなか触れられずにいるという事もあるでしょう。
今回はそんな四柱推命の命式についてや見方・それぞれの持つ意味について触れていきたいと思います。
命式とは
四柱推命では基準となる柱のようなものがあります。
それが人が生まれた瞬間の年月日となっているのです。
これら4つの柱をそれぞれ「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」と呼んでいます。
上記のものを「命式」の意味となっているのです。または四柱推命式とも言います。
意味や見方について
四柱推命の命式の見方や意味について見ていきましょう。
4つの柱はそれぞれ運命・未来・対人関係・才能と大きく分けることができるのです。
これらを読み解いていくことが、四柱推命の基本となってきます。
四柱の意味について
それぞれの意味についてですが、年柱は初年期を表し、社交性や体外的部分の運気を見るものとなっています。
月柱は中年期を表すもので、仕事または家庭などにおける運気を判断できるのです。
日柱は晩年気で恋愛や自分自身の性質などを知ることが出来るでしょう。
そして時柱では、あまり使われることはありませんが上記3つの要素に時間というものを織り交ぜていくのです。
正確な時間が分からないという方も少なくありませんので、これを出さなくとも四柱推命は鑑定することが出来るともいわれているのです。
意外に触れやすい四柱推命
四柱推命の命式やそれぞれの意味・見方について触れていきましたが、一度頭に入れておくと非常にシンプルで分かりやすいものだという事がお分かりいただけたかと思います。
基本的な部分から特化したことまで鑑定可能ですので、日々の生活のちょっとしたシーンにでも取り入れて開運や悩みの解消に役立ててみてはいかがでしょうか。
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