今自分の回りに運命の人がいるのか、それともこれから出てくるのか。
気になるあの人は運命の人ではないのかなど、知りたいことはいっぱいあります。
特に気になっている人がいたり、今付き合っている人とどこか歯車が合わないときにも、そんなことを知りたくなるのではないでしょうか。
さて統計学的に見た血液型占いと生年月日占いはどちらが当たるのか考えてみましょう。
〇血液型はたった4つの種類だけど
血液型の占いは4つしか種類がないので、統計学的にも運命占いとしては大ざっぱすぎると言う人もいます。
しかし、やはり人間の歴史を考えると、もともと1つの血液型から4つに分れるには地域や年代などにもより、そのルーツを見ていくとその人の本当の本質的なところが見えてきます。
例えば異相性を見るには全体的な2人の本質を見ることで本来の基本的な相性が見えてきます。
同じＡ型でもこのタイプのＡ型はどうだとか、Ａ型とＡＢ型の両親から生まれたA型はどうなのかなど、細かく見ていくと相性がはっきり見えてくるのです。
〇生年月日での占いは種類によって
生年月日での占いは簡単に血液型占いと比べることはできません。
中国占星術（中国さんめい）や西洋占星術など、いろいろな占いが生年月日を基本に統計学的に占っていきます。
それぞれにとても当たる確率は高いものや、そうでもないものなどさまざまです。
そしてとても奧が深いものなので、正しく占える占い師も意外と少ないものです。
単純に数字を出して、そこからお決まりのことを伝えるわけではありません。
秘儀もあり、それは一般の占い師には伝わっていません。
本当に深いところまで占える人が少ないということと、例えどんな占い手であっても最高70％程度しか、正しくは占えないという部分もあるのです。
〇まとめ
結局ザックリしている血液占いもの方がとても分りやすく、占いやすい分当たる確率も高くなる場合もあります。
どちらが当たるかというより全体的な相性を占うのは血液占い、細かいところを占うのは生年月日占いというふうに使い分けることがおすすめです。
