カバラ数秘術で用いる運命数には、それぞれ特徴が決まっており、数字ごとに運命や相性も異なっています。ここでは運命の数字を計算する方法を紹介した上で、運命数3の性格や結婚時期について説明しましょう。
今すぐ試してみよう！カバラ数秘術で使う運命数の求め方
カバラ数秘術とは古代から伝わる占術の1つで、誕生日から割り出した運命数を用いて個人の性格や運勢、相性などを見ていきます。割り出し方はとても簡単で、例えば1987年9月23日生まれなら、
1＋9＋8＋7＋9＋2＋3＝39、3＋9＝12、1＋2＝3
というふうに、1～9の1ケタの数、あるいは11、22、33のゾロ目のどれかになるまで足していった数字が運命数となります。
エネルギッシュで幸運に恵まれた運命数3
運命数3は「発展」を表し、エネルギーや創造力にあふれています。この数字を持つ人は、自然と周囲の人間から信頼を得て、リーダーシップを発揮していくでしょう。クリエイティブで人の上に立つことも少なくありません。
自分の意見を推し進めようとするあまり、他人と衝突してしまうこともあります。時おり困難が降りかかっていることもあるのもの、強運の持ち主なので、チャンスを逃さずに切り抜けられます。
運命数3の結婚で大切なことは？
パワフルな運命数3の人は、恋愛でも積極的にアプローチしていきますが、結婚時期はそれほど重要なことではありません。周囲が先にゴールインしていていくなかでも、独自の目標に合わせてライフプランを立てることが必要です。
焦って適当な人と一緒になるよりも、結婚相手にはお互いに分かりあえるような相性のいい相手を見つけましょう。夫婦になってからも、自分だけで物事を決めようとせず、2人で歩みよる姿勢が大切です。
運命数にはそれぞれ性格や特性が決まっています。ここでは運命数3の性格や特性について紹介しました。長所や気をつけるポイントを押さえて、これからのライフプランに活かしましょう。
