社会人で占いを信じる人の割合はどれくらい?占いを信じる私と信じない友達との体験談

中学生や高校生だけでなく、社会人になってからも占いを信じている人は意外と多いそうです。私は、多くの人に共通するような診断結果だとしても、「当たっている!」と信じてしまうことが以外と多いように感じます…。それでも占いを信じている私の体験談を記録していきます。

自分の性格をピタリと当てられた!

私は、色々なことを頑張るのですが、空回りしてしまうタイプです。占ってもらった時には「努力家」「一生懸命」「周りの人から支えられている」などの言葉をかけられ、感動しました!迷惑はかけてしまうけど、頑張っているということには自信があったので、思わずうなずきました!しかし、後日それを友達に話したら、たいていの人がそうなのではないかと言われました…。確かに…。でも、いいことを言われたのでよかったということにしたいと思います。

恋愛傾向を当てられた!

「尽くすタイプ」「甘え上手」などと言われ、確かにそういう側面もあると考えていました!しかし、これもまた友達から言わせると、性格の時の反応で、何となくわかるだろうと言われてしまいました…。確かに…。それでも、楽しく占えたので、よしとします!

結果から推測できること

診断結果が当たり前のことだったとしても、それを信じる人は全体の30%ほどだそうです。なので、私はその少ない割合に入っているということが分かりました。統計学とか心理的な戦略で占っているところもあるかもしれませんが、それでもいいのかなと思っています。占いは、一つのイベントというかゲーム感覚でやっているところがあるので、そんなに深く追求しなくてもよいのかなと思います。

これからの占い

友達に指摘されるまで、気付かなかった私ですが、誰にでも当てはまるような分析の仕方は逆にすごいなと感動しました!これも一つのサービス業なのだなあと再認識しました。鑑定結果を信じない友達に気づかせてもらったので、これからは、ただ単に占いを楽しむだけでなく、そういう分析の仕方も参考にしていきたいと思う今日この頃なのでした。