男女で見かたが違う手相でカップルの過去や現在の状況や未来の事を知る方法

手相を占ってもらう場合、右手か左手どちらの手を見てもらうのが正しいのかというと、実はどちらの手も見ると一番良いのだそうです。これは、手相家や本などによってもどちらの手をみるかが変わってくるそうですが、左手が未来で右手が過去を表すことがあるそうです。

これは、左手が元々生まれ持った運命を表す手相を持っていて、右手が後天的な育った中で培われた手相を示すためだそうです。実際に人間の脳も同様で、感覚や情緒、想像力などを司るのが右脳で、言語、計算、現実性、理性などを司っているのが左脳です。人間の脳は左右が逆転しているので、右脳の感情や直感などを表すのが左手で、左脳の理性や物理的な変化を表しているのが、右手と言うことになるのです。つまり、左手はもった運命なので、これからの未来を、そして右手はいままでの運勢なので過去を表すと言うことになります。このように、右手と左手の違いは、未来と過去、また左脳と右脳の違いでもあり、表す運命も違っているのです。

左右の手相で味方が違うように、男女でも手相は違ってきます。この違いは特に恋愛面において顕著に出ていることがあります。

カップルなどで気になることの一つに将来的に相手が浮気しないかどうかということがあります。実はこの問題をみる方法が手相にはあります。もしも、小指の下、結婚線などがある部分にごちゃごちゃした線があり乱れている場合は浮気性の男性です。性が乱れていると言うことを示しています。このような手相の男性には将来浮気をする可能性があります。

一方で、女性にあり、この線があればあれば良いという手相があります。それがアゲマン線と呼ばれています。これは、小指の付け根付近から人差し指の付け根付近まで延びている環状線の先が3つに枝分かれしている人です。この手相の女性は相手を成功させ、喜ばせるということです。自分の手をみて、このアゲマン線があれば、相手の男性も喜んでくれて、幸せな未来が訪れることでしょう。