自分は何歳で結婚するのか、今後いい相手に巡りあえるのか、気になった経験は誰しもあるでしょう。手相を見れば、誰でも簡単に運勢を知ることが可能です。ここでは、結婚運が分かる「結婚線」の見方についてご紹介しましょう。
今すぐ左手をチェック！結婚線で結婚年齢や愛情が分かる
人差し指から大小指にかけて伸びている長い線を「感情線」といい、人間関係や感受性を調べるのに使います。この感情線と小指の付け根の間に入っている線が「結婚線」です。ちなみに、結婚線を見るときは大抵左手を見ます。自分やパートナーの手をチェックしてみましょう。線が長くて濃いほど、愛情深く、周りからも祝福される結婚になります。
結婚線が感情線に近いほど、早く結婚し、逆に小指に近いほど晩婚になるといいます。感情線のところが10歳で、小指の付け根の線が50歳のラインに当たるとされているので、何歳ぐらいで結婚するか、自分の手相から大まかな目安を知っておきましょう。
こんな結婚線は注意！線の形や本数にも意味があった
線の入り方によって、どのような結婚生活になるかも見えてきます。結婚線が薬指にかけて上がっていれば結婚運もアップします。逆に、下がっているなら運も悪くなるため、相手は慎重に選ぶことが大切です。既婚者の場合は、パートナーへの不満がたまりやすい状態といえます。
短くて細い線が多い手相の人は、周囲に異性が多く、次々と新しい恋をする傾向にあります。あまり相手を選びすぎると婚期を逃す可能性があるため、適当なところで決心するのが妥当でしょう。できちゃった婚が多いのもこのタイプですが、結婚後も他の異性に目移りしがちなので、注意が必要です。
普段あまり手相を意識することは少ないかもしれませんが、小さな線一つで、できちゃった婚の可能性や結婚生活の様子まで分かります。結婚を漠然と考えている女性も、婚活中の方も、手相を見て今の状態や今後のライフプランの参考にしてみてください。
