「今の部屋に移ってから何となくツイてない…」、そんなふうに感じたことはありませんか?人間は、普段いる環境からさりげなく影響を受けているものです。ここでは、風水の考えから、住む場所を選ぶ方法をご紹介しましょう。
風水の基本は周りから「気」を取り込んで暮らしに活かすこと
大地から発生し、水の流れによって運ばれる「気」のエネルギーは、目には見えませんが、人間の活動や運勢にも影響しています。このパワーを周囲から上手く取り入れることで、開運へと向かうのが風水の考え方です。
開運へ向かうポイントは日当たりにあった!住環境で変わる「気」の効果
住む場所の「気」が乱れていれば、いくらインテリアに気を配ったり、掃除を小まめにしたりしても意味がありません。運が向いてくるどころか、体調を崩したり、出費がかさんだりといったトラブルが続いてしまいます。
理想的なのは、東南にある長方形の土地で、南か東に道路が通っていることです。日当たりが良く、陽の気を取り込むのに適しています。カーブした川や道路の内側にあたる立地も、エネルギーが集中しやすいことからおすすめです。
これだけは避けたい…縁起の良くない場所の特徴とは
ただ、運気のいい物件は地価も高く、なかなか住めないものです。逆に最低限避けるべきなのが、災難の続くいわくつきの場所です。水はけの悪いところは、防災の面から考えても、住むのに適していません。
三角の敷地や、近くの建物の角が向く位置、道路の突き当りも運気が滞ってしまいます。マンションやアパートでも、一番奥の部屋は避けた方が無難です。もし風水的に良くない環境に住んでいて、不幸が続いているのなら、引っ越しを考えてもいいかもしれません。
物件を選ぶときは、利便性やお値段で決めてしまいがちですが、「気」の流れも意識してみませんか?目には見えないエネルギーを上手く取り入れれば、体調が整って努力が実るなど、うれしい効果が期待できます。
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