本格的な占いをするなら抑えておきたい出生時間!母子手帳以外にもつむじや寝相から知ることができた!

紫微斗数や四柱推命占いをするときに、占い結果に関わってくるのが生年月日と出生時間です。詳しく占いたいけど、産まれた時間が分からない!という人も多いと思います。私もその一人です…(笑)そこで、今回は出生時間を知る方法を紹介します!

母子手帳をチェックする!

一番手軽で確実な方法です。きっと母親が大事に保管しておいてくれていると思います。私の場合も、実家に行き母子手帳でチェックしました。色々な情報が書いてあって、参考になりました!

出生証明書を発行してもらう

役所で出生証明書を発行してもらうという方法です。ちょっと手間はかかりますが、これもまた正確な時間を知るのに確実な方法です。ただし注意したいのが27年以上前のものだと破棄されてしまう可能性があるということです。つまり27歳以上の人は、発行してもらえないかもしれません。足を運ぶ前に、一度問い合わせておきたいですね。

寝相とつむじで占う!

自分の一番楽な寝相と頭にあるつむじの位置で占うという何とも斬新な方法です。仰向けに寝るのが楽という人と、つむじが頭の中心にあるという人は、午後11時~午前1時、午前5時~午前7時、午前11時~午後1時、午後5時~午後7時に産まれた可能性が高いそうです。うつぶせ寝が楽という人と、つむじが中心から大きくそれている、数が2~3個あるという人は、午前1時~午前3時、午前7時~午前9時、午後1時~午後3時、午後7時~午後9時に生まれた可能性が高いそうです。最後に、横向きに寝るのが楽な人と、つむじが真ん中から若干それている人は、午前3時~午前5時、午前9時~午前11時、午後3時~午後5時、午後9時~午後11時に生まれた可能性が高いそうです。

占いは当たるか

実際自分に当てはめてみると、うつぶせ寝の私が生まれた時間は、ほぼ一致しました!占いの結果にも若干の影響がでてくるので、出生時間を知っておけると便利ですよ。確実な時間は母子手帳で見て、どうしも分からなけば斬新な方法も試してみてくださいね!