〈手相は右手と左手でわかることが違う〉
手相は、色々なことを教えてくれます。
手相を見るときに、右手を見るのか左手を見るのかで、わかることが違っているのを知っていますか?右利きなら右手の手相を見る、という人も居るかもしれませんが、実は、右手と左手それぞれの手相に意味があるのです。
左手の手相が、過去や、生まれ持った才能、性格、潜在意識などの先天的なものが分かるのに対し、右手の手相は、現在や未来、努力して得られた才能や顕在意識などの後天的なものを知ることができます。
だから、自分の基本的なことが知りたい場合は、左手の手相を見て、これからのことを知りたい場合は、右手を見るようにすると良いのです。
また、右手は、仕事、左手はプライベートな部分が手相に出るとも言われているので、仕事について知りたい場合は、右手の手相で診断します。
〈手相で、向いている仕事が分かる〉
手相では、仕事について様々なことを占うことができます。
就職、転勤、昇進、資格取得、収入が上がる時期や、忙しくなる時期など、細かい線が意味を持って教えてくれるのです。
もちろん自分にとって向いている仕事も分かります。
やりたい仕事があっても、ダメな手相が出ているときもあるので、ダメな手相が出ているときは、少し将来を考え直してみてもいいかもしれませんね。
手相でわかる適職の霊として、生命線頭脳線の出るところが重なっていて、頭脳線が手のひらの横に伸び、財運線が小指の下にはっきり見える人は、事務金融など、お堅い仕事に向いていると言われています。
また、半円状の大きな線が、中指したぐらいにはっきり見えていて、頭脳線が長く手前の方まで伸びている人は、芸術家、クリエイターなどが向いています。
また、クリエイター系の手相に多い、知能線が下の方に下がっている人は、感情的な思考の持ち主なので、自分の感性を生かせる仕事に就いた方が上手くいくとされています。
逆に言えば、理論的なお堅い仕事に就くにはダメな手相、と言えますね。
手相で、色々なことが分かるので、是非チェックしてみてくださいね。
