生命線の長さって、結構気になりますよね。
あまりの短さや分裂のし具合に、自分の命は短いのでは？と心配になってしまった経験がある方もいると思います。
やはり寿命の長い・短いは関係してしまうのでしょうか？
結論からすると、寿命はそこまで関係ない
生命線は、手相占いの中でも最も重要な手相で基本とされています。
あの一本で、体質や体調、身体の弱い部分、寿命、幸運期、勝負時期など知りたいことのほとんどがわかってしまうのだそう。
でも、短いから安直に寿命も短いというわけではないようです！
運命線などの他の線によって補強されているのですって。
例えば、生命線を補うように知能線がしっかりしている場合は、気力で病気を克服して長生きする暗示だそうですよ。
線の太さ・濃さで一番分かるのは「体力」
ハッキリしていて太く濃い線はイメージ通り、健康・丈夫・病気をしなくて、病気になってもすぐ治るという表れ。
ちなみに生命線が2本重なっているのは二重生命線と言って、身体も2倍丈夫で運も2倍持っているという強運の持ち主だそうです。
薄くて細い線ほど、肉体的または精神的に生命力が弱いという表れです。
途中で切れてしまっていたり波線だったりも、体力が弱く病気がちで病気もなかなか治らないことを意味しています。
要注意の手相はこれ！
生命線上に、丸い楕円形の「島」模様が入っている場合は、病気や健康上の困難にあうことを暗示しています。
特に健康面に気をつけてください。
かすれていたり途切れていたりは病気、怪我、仕事上の行き詰まりや迷い、人間関係、恋愛、結婚などの悩みが表れています。
手相は一晩で変わる！
食事の栄養バランスに気をつけたり、多少の運動をしたり、睡眠時間をしっかりとったりと規則正しい生活習慣を心がけることで身体は健康になっていきます。
そうこうしているうちに、気付いたら手相が変わっていたという事もあるようです。
手相が変わるのは意外と早く、中には一晩で変わったという人もいるようですよ！
結論からすると、寿命はそこまで関係ない
安易に短いからといって残りの人生が短いわけではないようなのでひとまず安心ですね。
これを機会に、時々自分の手相を眺めて見てみてください。
自分の未来への暗示だと思って、自分の健康状態や生活を見直してみましょう！
