恋愛が上手くいかない「破局相」とは?手相占いで注意したい3つの特徴を紹介

手相占いからは、その人の性格や運命が分かりますが、なかには注意しなければならない線もあります。ここでは、ここでは、恋愛で不幸な結果になりやすい「破局相」の特徴3つと対処法をご紹介しましょう。

マイペースで気ままに行動が目に付くKY線

親指の付け根の周りに鼓を描く「生命線」と、手の平の真ん中あたりを横切る「頭脳線」が約8㎜以上離れている手相を、「KY線」といいます。雑誌などのメディアでも何度か取り上げられた、この線の持ち主は、感性にあふれている分、突発的な勢いで行動しがちです。

相手に合わせるよりも、自分のしたいようにすることを好むことから、愛想を尽かされてしまうことも少なくありません。マイペースで自由な振る舞いを許してくれるような、大人の相手がふさわしいといえるでしょう。

たくさんの異性を魅了する、その名もエロ線

人差し指と中指の中間あたりから、薬指と小指の間にかけて弧を描くような線があれば、「エロ線」です。この手相の持ち主は、魅力的で人を引き付ける代わりに、異性関係に翻弄されやすいという特徴があります。

特に、線が途切れがちで細かくなっている人は、その場限りの関係を繰り返す傾向にあるため、注意が必要です。衝動的な欲求をどうコントロールしていくかが課題になります。

2人の関係が長続きしない下向きの結婚線

「結婚線」とは、小指の付け根よりも下にある線のことで、交際や結婚の運勢を表す線です。この線が手の中心に向かって下がっている場合、相手の欠点が目に付きやすく、付き合いや結婚生活が長く続かないとされています。

不満をため込んで八つ当たりすることがないよう、ストレスを上手に発散して自分の気持ちを柔らかく伝える努力が大切です。どんなときでも、彼への思いやりを忘れないようにしましょう。

破局相と聞くと、絶対に上手くいかないような気がしてしまいますが、気にしすぎる必要はありません。手相占いの結果から、気を付けるポイントを押さえて、恋人への気遣いを大事にすれば、良好な関係を保てます。