星座占いが大好きな女子「恋愛運UPカラー」を意識しすぎて男子に引かれてしまった。

好きな相手がいる時に、特に気になるのが自分の星座の恋愛運。

ファッションに気を配っている女子ならば「ラッキーカラー」も意識しています。
しかし、何事もやり過ぎはよくありません。

星座占いに翻弄されるあまり、結果的に意中の男子をドン引きさせてしまった悪い例です。

今日のラッキーカラーは何色?

日頃から占いをあまり意識されない方には信じがたいですが、毎朝日課のように星座占いで自分の順位を確認する女子も多いです。

そして順位が良い時も悪い時も、参考にするのが開運アイテム。
そこにラッキーカラーが記されていれば、メイクやハンカチなど、小さくても取り入れて出掛けます。

もちろん1日中そのことを考えているわけではないのですが、毎朝そうすることがある種「日課」になっています。

そんな女子が陥りやすい失敗

それは好きな男子ができた時です。

日頃から人一倍、恋愛運を気にして占いを見ている彼女たち。
意中の男子に少しでも気に入られようと考え、その結果占いに走ります。

ようやくこぎつけたデート。日程も、行く場所もようやく決定。
そこで問題になるのがデートに着ていく洋服です。
知り合って間もない男子ならなおさら、どんな服装が好みなのかわかりません。

迷いに迷った挙句、雑誌の星座占いにラッキーカラーとして載っていたパステルカラーを採用。何を思ったのか、全身パステルカラーでデートに向かってしまいました。

一瞬で曇る彼の顔

「お待た…せ。」笑顔だったのも最初だけ。
男子とはどうしてあんなにわかりやすい反応をするのでしょうか。

でもよく考えてみれば彼女本人にもその場違い感は気づくことがでました。

今回のデートコースは、少し背伸びをしてワインバーでご飯を食べて、その後夜景を見に行こう、というプランでした。
「学生じゃないんだから…」彼の心の声が聞こえてきたように思います。

意識しすぎは失敗のもと

普段のあなたにプラスして使用すると効果があるのが「恋愛運UPカラー」です。
好きになったら周りが見えなくなってしまう乙女系女子は、この失敗を踏みやすい傾向にあります。

付き合う前より、付き合ってからの方が長い付き合いになります。
着飾った自分ではなく、いつもの自分を見てもらうことを心がけましょう。