子宝になかなか恵まれなくて悩んでいるなら、風水占いを利用してみませんか?風水というと、方角やアイテムを工夫して金運アップを図るイメージが強いかもしれませんが、妊活にも利用されています。
べビ待ちの女性必見!伝統ある風水は子授けにも対応
風水は単なる占いではなく、4千年以上の歴史を持つ環境学です。周りにあふれる目には見えない「気」のパワーを上手く取り入れることで開運を目指すのが特徴です。家系や恋愛など、生活のさまざまなことに広く応用できます。
妊娠祈願に利用される「子宝風水」という分野まであり、「北」「北東」「南西」の3つの方位を重視します。「北」は「妊娠」、北東」は「継承」、「南西」は「家庭や母性」を司り、それぞれのバランスが取ることが大切です。
風水の基本は家をきれいにすること
風水占いでもっとも重要なのは、家の中をきれいに整頓しておくということです。せっかく色や方角などに気を付けていても、物が散らかっていては意味がありません。風水に限らず、部屋が汚い状態では気が休まらないため、べビ待ちのママにも悪影響です。
妊娠風水では水回りに注目!北側トイレで気を付けることは
妊娠に意味のある北の方向ですが、バスルームや洗面所といった水場があるなら、要注意です。風水では、水のたまるところ=良くない気が滞るところと捉えるため、子宝運がダウンするとされています。
とはいえ、引っ越しやリフォームの予定があるわけでもないのに、気軽に場所を移すわけにもいかないでしょう。水回りが北側に当たる場合は、邪気の影響を受けないよう、トイレやお風呂のフタとドアをなるべく閉めて、マットやタオルに暖色系を使うのがオススメです。
ここでは、子宝を授かるのに役立てたい風水占いについて紹介しました。
「家の中を掃除することが重要だ」なんて、何だか占いの深遠な世界とはかけ離れていて拍子抜けしたかもしれませんが、毎日のシンプルな心がけが大切です。
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