占いは血液型だけではありません。特に運命、運勢を占うならいろいろな占いがあり、占いサイトでも月額を払ってでも、知りたいことはいっぱいあります。どのような占いがあるかまとめてみましょう。占いには大きくわけて、4つあると言われています。この中から自分に合った物を選んでみましょう。
【命（めい）】
命というと、いわゆる運命的に生まれもった運勢を生年月日などから占うものです。生まれたときに決まっている運命ということから占う方法です。例えば西洋占星術、四柱推命、インド占星術、中国さんめい術などがあります。これらも占いサイトはあり、月額もそれほど高くなく登録できます。相当細かいところまで占えそうです。
【卜（ぼく）】
卜とは偶然を偶然とせずに、見えない力によって偶然が起きるという考え方です。例えばタロット占いやトランプ占いや易などもこの卜の1つと言えます。例えばタロットは出たタロットカードは偶然出たものですが、そこに深い意味があると考えることで占います。もちろん占う人の力量にも関係してくるもののようです。今の運勢の流れや、今目の前の気になる人が運命の人かなども占うこともできます。今の状態が占えるのですぐに使える占いです。タロットなどはとてもたくさんのサイトがあり、月額も無料のものなどいろいろあります。
【相（そう）】
形に対しての占いで、統計学が多くなりますが、手相、人相、墓相、風水などがあります。風水などは毎日の運勢占いや運命の人を占うサイトも多く、月額は無料でも占うことができます。
【霊（れい）】
これは霊感のことを言います。霊感によって占うので、霊能者の霊感だけが頼りの占いです。運命の人や運勢などはっきり当たる霊能者とつながれるサイトもありますが、ほとんどは個人的に霊能者とメールや電話ということが多いようです。
【まとめ】
このように占いにも、いろいろなタイプがあります。これらの中で統計学的な占いは、情報さえしっかり入力されていればコンピューターの方が人間より当たったりします。しかし偶然や霊感を重んじる占いの場合は、コンピューターではなく霊感のある人間に限るとも言えそうです。
