運勢とバイオリズムの意外なカンケイ…子宝に恵まれるカギは女性の性欲だった!

子どもが欲しいのになかなかできない…そんな悩みを抱えていませんか?実は、身体のサイクルと運勢の波は、密接に関わっています。子宝を授かりやすいタイミングを知るために、女性の性欲や運気が高まる時期について押さえておきましょう。

■エッチな気分になる生理後はホルモンでキレイになる
月経が終わってから次の排卵日までは、女性ホルモンの一つ、エストロゲンがたくさん放出されます。このエストロゲンの働きは、妊娠に備えて身体を整えるだけなく、女性の性欲を高めること。さらには、肌や髪などを美しくつややかにする効果まであり、異性に向けてアピールしているわけです。

子どもができるよう、身体の内と外のダブルで準備してくれるホルモンといえます。生理の記録や基礎体温をつけている方は、性的な欲求がピークに高まるタイミングを知っておきましょう。

■女性のサイクルと月の満ち欠けで変化する不思議なパワー
何だかムラムラする、あるいは生理が来たと思ったら満月だった、という経験はありませんか?女性の生理周期は28日が多く、月の満ち欠けと連動しているという方は少なくありません。満月のときはやる気がわいてくるなど、スピリチュアルなパワーを感じる時期でもあります。

■子宝運を占う方法はいろいろ、鑑定士やパートナーとの話もたいせつに
いつごろ子宝を授かるのか、はっきりさせたい場合は、タロットや占星術といった占いでも分かります。運勢の読み解き方は、鑑定方法によってもさまざまです。長期的な運気の流れからピッタリの時期を割り出す方法もあれば、ピンポイントで赤ちゃんができるタイミングを探るものもあります。

いずれにしても、占い師の話をよく聞いて、全体運や生活のアドバイスも参考にしましょう。パートナーとも、家族計画についてよく話し合っておきます。

一見すると関係ないように思える、女性の性欲と妊娠の運勢ですが、子どもを授かりたい場合にはぜひ理解しておきたいところです。自分の身体や運気について知るだけでなく、相手の男性との関係もたいせつにしましょう。