自分の名前を漢字とひらがな両方で姓名判断するときの違いと吉数・凶数について

姓名診断には、大きくわけて2通りの鑑定方法があります。それが「ひらがな」と「漢字」です。
それぞれの違いというものはどこにあるのでしょうか。
また、姓名判断をしていく上での吉数・凶数というものはあるのでしょうか。
それぞれ見ていきたいと思います。

ひらがなと漢字について

姓名診断の中では比較的に漢字のほうが一般的ではありますが、最近ではひらがなでの姓名判断も分かりやすく取り入れやすいと人気になっているのです。
具体的にいうと、言葉の響き・読みというものを使って診断していきます。
古来より「言霊」などという言葉があるように、それを利用したものがひらがなでの姓名判断なのです。
運命の五行・才能の五行で分け診断していきます。
良いとされているのが五行が揃っていること若しくは3つ以上が吉。2つ以下ですと偏っているとも言われているのです。
また、漢字の場合ですが19画や28画はあまり良くないと言われています。

吉数・凶数の捉え方

もし、凶数だったからといっても良くない人生だ・環境だと言い切ることはできないのです。
ひらがな・漢字どちらにおいても、凶数であっても「良い部分がある」とされています。逆も然りで吉数であっても悪い側面も考えられるのです。
表裏一体という考えを姓名判断では取り入れていますので、良い方向を伸ばし育てていくようにするですとか、何かの形で悪い部分をフォローすることで対処していただくことが出来るのです。

双方を取り入れることも

言霊と画数、そのどちらをも取り入れる両方からのアプローチという姓名判断もあります。
より詳細に知ることが出来ますので、運気の流れをもっと詳しく知りたいというとき・悩みにしっかりアプローチしたいという時にも良いでしょう。

姓名判断は奥深い

シンプルでありながらも、奥深い考えがある姓名判断。
ひらがな・漢字のそれぞれの魅力がありますし、もちろん2つを使って鑑定するのも良いでしょう。
数についてのアドバイスなどもしていただける場合が多いのでそれらも参考にしてみてください。