えっ、これって逆夢なの?宝くじに当たる夢が持つ意外な意味をケース別に紹介

宝くじに当たる夢を見たなら、現実でも大金を手にするのではないかと期待してしまいますよね。ただ、寝ている間にいい想いをしたからといって実現するとは限りません。ここでは、宝くじが出てくる夢について説明しましょう。

えっ、叶うんじゃないの?いい夢でも油断できない逆夢とは

いい夢を見たのに、現実では嫌な想いをした、あるいは逆に悪夢にうなされたけれど起きてみたら何も起こらなかった経験はありませんか?夢の通りになる「正夢」に対して、夢とは正反対のことが起こる、または予想される夢のことを「逆夢」といいます。

夢の中では、現在の自分の状況や感情、未来の予知が別のイメージを借りて出てくることが少なくありません。夢見心地が良かったからといって、現実でもラッキーなことが起こるとは限らないものです。

宝くじが出てくる夢の意味3パターン

宝くじの夢は、楽して大金を手にしたいという願望の他に、人生で大きな博打を打つことを表しています。夢の中でのできごとによって、どんな意味があるのかそれぞれ見ていきましょう。

・宝くじを見たり、買ったりする
宝くじが当たる確率は1千万分の1ともいわれています。そんなに難しいことを期待しているということは、日常生活でも現実が見えていないサイン。堅実に、コツコツとお金を増やすことが一番です。

・宝くじに当たる
典型的な逆夢のパターンで、現実では金運がダウンします。思わぬ出費がかさむ可能性が高いので、いつも以上に財布のひもを引き締めていく必要があります。

・宝くじに外れる
もし受験や転職活動といった緊張を強いられる時期にあるなら、失敗するのではないかと、不安に思っていることを表しています。自身が持てないのは誰もが同じですから、落ち着いて臨むことが大切です。

宝くじに当たる夢を見たからといって、夢のような暮らしができるとは考えない方が無難です。夢に隠された別のメッセージを受け取って、堅実な暮らしを心掛けましょう。