占いでは、生年月日からそれぞれのラッキーカラーを知ることが可能です。ここでは、風水占いや六星占術での色の役割を説明してから、自分に幸運を与える色の調べ方を紹介しましょう。
色が持つ効果は個人や占いで異なる
一般的には、赤は情熱的なエネルギーを象徴し、青は落ち着き、緑は癒しを表すとされています。ただ、幸運をもたらす色は、人や占いによっても異なっているため、それぞれに合った色を知ることが大切です。また、組み合わせによっても、運気は変化します。
風水では目的によって色を使い分けることも
周りの環境から「気」のパワーを取り入れる風水では、生年月日や性別によっても色が果たす役割が異なっています。ラッキーカラーにも、その人を表すパーソナルカラーや、エネルギーを与えてくれる色など、いくつか種類があるので使い分けが重要です。
星の特性ごとにラッキーカラーが違う六星占術
六星占術でも、幸運をもたらす色が運命星によって決まっています。1つの星に複数のラッキーカラーがあるので、インテリアや毎日のコーディネートの参考にしましょう。各星の簡単な特徴と色の組み合わせは、以下のようになります。
・土星 孤高の世界に生きる不器用さんです。幸運の色は、黄色、白、ピンク、紫です。
・金星 アクティブな性格から流行にも敏感で、緑や赤といったビビッドな色を好みます。
・火星 マイペースで負けず嫌いなのが特徴で、ラッキーカラーは、青、黒、灰色、黄色です。
・天王星 大らかで人付き合いが上手な星です。幸運の色は、紫、紺、茶、緑です。
・木星 忍耐強く、堅実な人が多い傾向にあります。黒、灰色、水色が幸運をもたらします。
・水星 クールで個性的な人が多く、ラッキーカラーは赤、茶、紫の3つです。
風水占いや六星占術では、個人や目的によってラッキーカラーを使い分けます。自分にとって縁起のいい色は、専用サイトで生年月日や性別を入力すれば調べられるので、試してみてください。
