占いはあまり信じないけれど、夢占いは信じるという人は意外と多いです。幸運とされている夢や不幸の予兆とされている夢などいろいろあります。
夢占いで幸運とされている夢はどんなものがあり、吉夢をみたら幸運はいつ訪れるのでしょう。
栗拾いの夢を見る
栗はそんなに好きではないし、栗拾いもめったと行かないのに、栗を拾う夢を見る人がいます。これは幸運のおとずれを意味しています。
身内に良いことがおこることも多く、栗は殻に守られた価値のあるものとされていて、大きなチャンスの種だと言われています。妊娠を望んでいる人が、妊娠をしたときに見ることもあります。
彼氏とケンカをした夢をみる
夢は悪い夢のほうが幸運の兆しだと言われています。ケンカをする夢ほど後味の悪い夢はないように感じますが、これは吉夢を意味しています。
ケンカの激しさが激しいほど大きな幸運が訪れるといわれています。プレゼントがもらえる予兆ともいわれています。
ケンカの夢で注意が必要なのは、彼氏とケンカをして仲直りをした夢を見てしまった場合です。
仕事やプライベートなど、順調だったものが最後で大きな失敗をしてしまう予兆でもあります。
ケンカをして仲直りまでした夢を見た時は、現実での最終チェックまで気をぬかないように注意しましょう。
幸運の兆しの夢を見ると幸運はいつ訪れるのか
初夢の場合は、1年を通して心にとても印象に残る出来事を見るとされていますが、初夢以外で幸運の兆しのある夢をみたとき、1年を通して幸運が訪れるというよりも、夢を見た数日以内に幸運が訪れる確率が8割と言われています。
初夢以外にみる吉夢は嬉しいことに近々幸運が訪れるということです。
夢占いの解釈はひとつではありません
夢は見た人の深層心理が大きくかかわっています。解釈の仕方で夢占いの当たる確率も大きく違ってきます。幸運が訪れるとされる夢を見たときはいいですが、不幸が訪れるとされているような夢を見たからといって大きく落ち込むことはありません。
自分の中で抱えている問題が夢となってあらわれたと考えて、そうならないように対策を取るとよいのです。
