星座占いで、離婚危機の恐れの高い時期を知り、回避につなげることもできます。
夫婦生活がスタートしてからどれくらい経過すると、離婚危機が訪れやすいのかは、星座ごとにある傾向があるんです。
早ければ数ヶ月経つとすでに危ないカップルや、10年～20年経過してはじめて夫婦仲が深刻になる星座もあります。
それでは、各星座別に結婚後いつから注意し始めれば良いのか、アドバイスしていきましょう。
牡羊座
情熱的な刺激がいつでも欲しい星座なので、結婚後半年もすればさっそく飽きが来はじめそうです。恋人気分を忘れないためにも、デートは欠かさないでおきましょう。
牡牛座
我慢強い星座で献身的に家庭に尽くしますが、長年の鬱憤が熟年以降噴出しやすくなります。ときどきは夫婦で本音を話し合って不満点をその都度解消しましょう。
双子座
子育てが落ち着く3年目以降だと、飽きっぽいタイプなので夫婦関係がマンネリ化しやすくなります。家に人を呼んだりパーティーを開くなどして、新鮮で賑やかな空気を演出しましょう。
蟹座
10年～20年も経つと、最初は情熱的で仲睦まじかった夫婦も関係が冷えてきます。同じ趣味に打ち込んで精神的に豊かな絆を強めるのが、蟹座の夫婦円満のコツです。
獅子座
子どもに手がかかる4～5年あたりに、夫婦水入らずの時間が少なくなり不満が噴出しそうです。時間が空いた時は、夫に対しても子どもに負けないくらいの愛情表現を欠かさないようにしましょう。
乙女座
1年経過する頃には金銭的な価値観の食い違いが目立ち始めるので、ことに経済事情についてはよく話し合いの機会を持ちましょう。浪費癖のある人は買い物を控える努力をしてください。
てんびん座
パートナーにいつまでもキレイでいて欲しい星座なので、外見が劣化しやすい5～10年目以降が危険です。ルックスにかぎらず内面からも気品が感じられるように、常に自分磨きを欠かさないでください。
さそり座
所有欲が強いタイプなので簡単に離婚は言い出さないものの、意地の張り合いであるとき別居状態になりかねません。喧嘩はしてもおおらかさを忘れないようにしましょう。
射手座
結婚が一段落した2年目辺りから、イベントから遠ざかって退屈し始めます。季節や誕生日ごとのお祝いでいつでも華やかなムードは欠かさないでください。
山羊座
最初は堅実に家庭を支えていきますが、我慢の限界に達する10年目頃から突然別れを告げられるおそれもあります。長期的な目標を共有すると、たいていの困難は覆せるでしょう。
水瓶座
結婚生活にあまり重きを置かないタイプなので、不満が募るのも約3ヶ月目とかなり早いです。自由な空間や時間を尊重しあえれば、仲の良い夫婦を維持できるでしょう。
魚座
結婚後8年目より後は、感情的な衝突から些細な理由で衝動的に離婚する恐れが強まります。たまには思い出を振り返って、相手を許す気持ちを忘れないで下さい。
