AB型は不幸に酔うタイプ!血液型占いで見る不幸への反応や振る舞い方とは?

血液型占いによれば、不幸に直面した時の捉え方や行動の傾向も大きく違います。
不幸への対処の仕方にも血液型別の個性が垣間見えて、もっと理解が深まるのではないでしょうか?

A型の場合

A型の場合は、ネガティブな感情や境遇にどっぷりと浸ってしまうタイプです。
普段は常識的に振舞っていても、いったんネガティブなループに嵌り込むと周りが見えなくなってしまうときも。

しかし、マイナス思考一辺倒のように見えても、A型にとっては自己を癒やすために必要な振る舞いなのです。
人前では無理をして平気な姿を見せてはいても、自分の本音に素直になって、落ち込むときはとことんそのムードに浸りましょう。

何度も本気のネガティブに向き合ってきたA型なので、耐性もついています。しばらくすれば、案外すっきりと立ち直れるでしょう。

B型

根っからの楽天主義者なので、どの血液型よりもトラブルに対してポジティブかつ冷静に向き合える性格です。
人によっては簡単には立ち直れない事柄でも、すぐに気持ちや考えを切り替えてあっさりと受け流せる良さがあります。

ただし、不幸をスルーし続けていると責任感が希薄に見られたり、気がついた時にはいくらB型でものっぴきならない状況で八方塞がりになる事態も無いとはいえません。
面倒な事態でもかわすばかりではなく、「どうやって解決できるか?」「どうにかいい方向にもっていけないか?」ときちんと向き合う姿勢が、トラブルを回避しさらに人生を充実させるコツです。

O型

いつもは前向きな考え方で、たいていの嫌なことは跳ね除けてしまうほど明るい性格ですが、実は心の奥では不満が蓄積しています。
多少のことでは動じなかったO型でも、連続でトラブルが続き臨界点に達すると突発的に爆発し、まるで全然別の人みたいに元気がなくなってしまうのです。

意外と精神的に打たれ弱いところもあるので、限界に達する前に不満点やトラブルは適宜解消したり、予防策をうっておくのが重要です。
人の前ではくよくよしているのを絶対に見せたくないO型の人ですが、ときには隠していたネガティブな思いを打ち明けられる信用のおける相手がいると、落ち着いていられます。

AB型

どちらかといえばネガティブよりな性格なので、嫌なことがあればやはり暗いムードを漂わせています。
ただ、本気で悩み苦しんでいるというよりもどこかポーズめいた部分があり、つらい境遇でも頭の片隅では冷静に受け止めているタフさも備えています。

悲劇的なムードに酔える感性があるので、むしろ自分からマイナスなことを呼び寄せてしまう体質かもしれません。
よほど重たすぎる状況でなければ、そのアンニュイな雰囲気がかえって居心地がよく、かえってAB型のミステリアスな魅力を引き立たせるときもあるでしょう。
ポーズを取る余裕もないほど、どん詰まりの状況に陥った時は耐性が弱いので、注意が必要です。